weekly kiyoshima by chuck open

こんにちは、Chuck Openです。

ビートメイキング・レコーディング・ミキシング・マスタリングで多忙な日々です。

ビートメイキング:作曲や編曲みたいなものです。リズムの打ち込みが主体です。

レコーディング:録音です。ノイズに配慮しながら、カメラのピントを合わせるようにマイクを立てます。

ミキシング:録音したものの音質や音量のバランスを整えます。

マスタリング:媒体や他の楽曲とのバランスを考慮して、ミキシングした曲全体の音質や音量を整えます。

うまくいかなくてきついときもあるけど、楽しいです。

自分主体の作品を作れないのが唯一の不満です。いまは溜めの時期だと思ってやっています。

プログラミングもやりたいし、映像制作もやりたい。

サブスクもいいけど、何かを生み出すことの方が気持ちいい。分かち合えたら最高。

関わる人にはもっと創造的になるお手伝いをしたいし、仕事を回したい。

人の制作物に関わっていると、アーティストとエンジニアの境目が分からなくなるときがあります。

機能と脱機能、意味と脱意味のバランスで仕事の在り方はいくらでも変わるという気がしています。

生意気に聞こえるかもしれないですが、それは、プロとアマの二項対立の外にあるんだと思います。

温泉みたいなもので、湧いているものがすべてではないのかな、と。

NHさん・Sさん・Hさん・Mさん・Nさん、

スムーズに行かなくて申し訳ないです。納期確定してるもの優先で進ませてください。

年内には全部リリースします。したい。しよう。

あと、Hさん・Kさん、年明けには作業したいです。Nさん、ぼちぼちやりましょう。

伝わっているかどうかわからない業務連絡をしました。

新型コロナウイルスの蔓延以降、自分の時間やお金の使い方をよく考えるようになりました。

自分がやっていることでお金をいただくということに苦手意識があったのですが、

「自分だったらこれにいくら払う」という考え方をすることでちょっとずつ変わってきています。

でも、「お金じゃ逆に効率悪くない?」と思うこともあります。

最終的にはお金じゃ買えないのを欲しくなるから。

まあとにかく、音楽に関わることで仕事をいただいているのは夢みたいです。

大倉山のミスドで一緒に働いてた仲間たちに伝えたいです。

今じゃプラスチックのドーナツ焼いてるの、笑える。

Uさん、忙しいのにいつも相談に乗ってくれてありがとうございます。

タプ屋さん、O livingさん、いつも話聞いてくれてありがとうございます。

まだこれからが始まりという気がするし、

この先にどんなヴィジョンを持ってやっていくか、探る日々です。

音楽のことを考えていると、「非音楽」とか「反音楽」とか「半音楽」って何だろう、

という問いにたどり着くことがあります。

アートマンスの企画ではちょっとそこに踏み入るようなことをやるつもりです。

ところでこういうソフトがあるんですけど、

https://www.dtmstation.com/archives/21917.html

そのうち写真や絵画から音楽作れるんだろうなあと思っていたら、こんなものを見つけました。

https://finders.me/articles.php?id=233

リスペクトしかないですね。ちゃんちゃん。

*追記
最近はPlastikmanの作品をよく聴きます。あとLINE漫画の『声なきものの歌~瀬戸内の女郎小屋~』『弱虫~チンピラ~』にはまっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です