Weekly KIYOSHIMA 2020.7.22

清島アパート入居12年目の勝 正光です。
定期投稿2周目が回ってまいりました。前回に続き、投稿時点での目先のことを記していきます。
目先のことといえば、依然として新型コロナウイルスのこと。もう数ヶ月ウィズコロナなので、コロナ以前の世界と比べることも無くなってきちゃいました。
清島アパート入居作家のいち事例として、前回投稿以後の経緯を羅列します。

・別府市主催の起業家コンテスト「ONE BEPPU DREAM AWARD 2020 起業・創業部門」ファイナリストに選出され、2/29(土)の大会でプレゼンテーション予定でしたが、依然として延期中。4月末からリモートで月1メンタリングが始まる。延期中の事業実現へ向けたトライアルとプレゼンの更新が求められる
・「いま、絵にしてほしい絵を、描きます。」とSNSで呼びかける。現在までで16件依頼があり、順番に制作中
・町内自治会活動も自粛にはいる
・影響を補う補助金等申請(大分県地域課題解決型起業支援補助金、スペースポート推進事業に係るプロジェクト・ロゴマーク等制作業務提案公募、コロナ各種給付金等)
・6月より別府市立浜脇中学校美術講師再開(再開初期2週間は、教室を広い体育館等に変更、教師はマスクのうえにフェイスガードも着用)
・6月より別府市南部児童館絵画教室講師再開
・7月より学童リトルメイト絵画教室講師再開
・7月より別府市北部児童館絵画教室講師再開予定だったが、大雨被害の避難所開設のため再延期
・定期仕事が徐々に再開、週末&繁忙期に清掃スタッフしている旅館も宿泊客が徐々に戻り、基本給にしているものが徐々に回復
・発表機会が無くなる中、いくつか新聞に掲載していただく
・開催時期検討中だったイベントが開催予定日を決定し始める
・影響を補う補助金等申請の結果が出揃う(〈大分県地域課題解決型起業支援補助金〉と〈スペースポート推進事業に係るプロジェクト・ロゴマーク等制作業務提案公募〉は不採択。コロナ関連は全部通る)
・「ONE BEPPU DREAM AWARD 2020 起業・創業部門」も10月頭には開催予定
以上です。前回投稿では中止休止延期ばかりでどんづまり感満載でしたが、今回は徐々に前向きになってきました。次回も俄然ウィズコロナ、宜しくお願い致します。

ps.写真は先日の大雨被害の翌日の海門寺公園。海門寺公園脇にはそのむかし日本棋院別府会館があり、ここのベンチではいつも必ずおっちゃんたちが将棋を指していて、この日も傘をさしてまで(ひとりはささずにずぶ濡れで)将棋を指しつづけていた。凄い。

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